農場のこだわり

SUSTAINABILITY
当農場では、持続可能な農業を実現するため、土づくりを基本とした栽培に取り組んでいます。
堆肥や有機資材を活用し、土壌環境を整えることで、作物が健やかに育つ基盤づくりを大切にしています。
また、生態系への配慮として、防除回数の削減や圃場管理を通じて、生きものが共存できる環境づくりにも努めています。
さらに、地産地消を意識した出荷や地域との連携、農業の魅力を伝える情報発信を行い、
地域社会とともに歩む農場運営を目指しています。
当農場では、野菜一つひとつの状態を日々丁寧に観察し、目で見て確認することを何よりも大切にしています。
葉の色や張り、茎の太さ、成長のスピードなど、わずかな変化も見逃さず、
その時々の状態に合わせた管理を行うことで、健やかな生育へとつなげています。
また、天候や気温、降水量などの自然環境は毎年同じではなく、同じ年は一つとしてありません。
そのため、過去の経験だけに頼るのではなく、その年、その季節、その日の状況に応じて最適な栽培方針を見極めることを心がけています。
自然と向き合い、野菜の声に耳を傾けながら、一番良い状態でお届けできるよう、日々真摯に取り組んでいます。

減農薬栽培について

当農場では、作物本来の力を最大限に引き出すため、できる限り農薬の使用を抑えた減農薬栽培に取り組んでいます。病害虫の発生を未然に防ぐため、日々の圃場管理や生育状況の観察を徹底し、早期対応を心がけています。また、土壌環境を整えることで作物の抵抗力を高め、必要最小限の防除にとどめる工夫を行っています。自然環境への負担を軽減しながら、安全で安心してお召し上がりいただける農産物を安定してお届けすることを目標に、持続可能な農業を実践しています。

輪作・連作について

健全な土づくりと安定した収穫を実現するため、当農場では輪作・連作の特性を理解した栽培計画を重視しています。輪作では、異なる作物を順に育てることで、土壌中の栄養バランスを整え、病害虫の発生を抑える効果を高めています。一方、やむを得ず連作を行う場合には、堆肥の施用や土壌改良、適切な休耕期間の確保などを徹底し、地力の低下を防止しています。作物と土に向き合いながら、長く安定した農業経営を続けるための基盤づくりに努めています。